
この作品は『ターシャの庭』という本から広がって描いたものです。
あゆさんならきっと好きだと思う、と教えて貰ってすぐ名前を忘れ、半年後くらいにふと思い出し、買ってみたら…ページをめくる度に、憧れが止まりません。私もターシャみたいな老後がいいなぁ、でも青虫100%いるから無理かぁ…いいなぁ。。リンゴの木とかベリーとか摘み取ってジャムとかさ…毎日楽しいだろうなとか。。。妄想がとまりません。
ターシャさんの作り出す美しい庭の木々や花々、四季の移り変わりと共に彼女の人生も様々に変わって行く。重ねた時間や想いを描きたいなと。

大きな長細い絵(横幅140cmくらい?)にしようと、紙を切り床に置いて…描き始めたらスルスルと楽しかった。花や木々、沢山の溢れるキラキラした命。ワクワクして、こんな庭に行きたいなぁと想像が止まらない。

色塗りも楽しかった。集中しすぎると右手が痺れてしまうのですが、それでも描きたくて。寝る時間も惜しくて、仕事がなければ…と悔しい気持ちも味わいました。




描いていて思ったこと…まず床に置いて描くと離れて見ることが出来ない。なので全体のバランスが分からない。どこを細かくするとか抜くとか考えるのが難しい。紙が水を吸って反り返る。端が粗末になってしまう。2枚をテープで張り合わせただけでは簡単に山になり、非常に描きにくい。
せめて板を買って板張りにすれば良かったなと反省。そうすれば立て掛けて見ることが出来たし、波打つことも無く、もっと綺麗に塗れた。
額装なんてする時間も予算も無く…楽しく描けて、お気に入りだったのに。ご覧の通り、展示では見えにくくなってしまい残念。

額装も展示方法も、やっぱり気に入った絵を描いたら、最後まで責任持たないといけないんだなぁと知る。可哀想なことをした。
絵も人と同じで、粗末に扱われないように、魅力を発揮出来るように、ちゃんとおめかししてあげないと駄目なんだな…
そんな大切な事をターシャは教えてくれたのでした。(本の中では、もっと違う豊かな自然の中の暮らしのことを教えてくれてます)

でも、気に入ったので画像をこっそり栞やラッピングの紙にしたりして、プレゼントしました。
いつか時間と機会があれば、この絵を板張りし直して、加筆して本当に綺麗な1枚に仕上げたいなと思っています。いつもは加筆はしないけれど、ターシャの庭が本当に素敵だから、限界までやってみたい。
ターシャの庭↓私の買った本です。他にもいくつかあります。興味があるかたは、ぜひご覧下さい。
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